賃金は毎月1回以上支払われなければなりません
労働者に対して支払われるべき賃金は、代理人を通してではなく、直接本人に支払われるべきとされています。
ただし、労働者の妻子に関しては、そのまま本人に手渡されるというのなら代理人として認められます。
毎月1回以上の支払いに関しては、たとえ賃金が年俸制であっても毎月1回以上支払いがなければならないとされています。
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毎月1日から月末までの間に1回以上の支払いがあればよいだけで、ある月の賃金をその月のうちに支払うという必要はないとされています。
もちろん、支払われる日は特定されていなければなりません。
○日~○日のあいだに支払われる、というカタチは認められません。
そして、労働基準法では労働時間や賃金の端数の取り扱い方についても定められています。
1ヶ月内の時間数合計が30分未満であるものは切り捨て、30分以上であれば1時間に切り上げすると定められています。
また、1時間あたりの賃金額に円未満の端数が出た場合、50銭未満を切り捨て、50銭以上を1円切り上げるようにも定められています。
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